11月20日発売
-マルチ-

・「家庭教師ヒットマンREBORN! 禁断の闇のデルタ」 マーベラスエンターテイメント/(Wii)
・「家庭教師ヒットマンREBORN! 禁断の闇のデルタ」 マーベラスエンターテイメント/(PS2)

・「マーセナリーズ2 ワールド イン フレームス」 エレクトロニック・アーツ/(PS3)
・「マーセナリーズ2 ワールド イン フレームス」 エレクトロニック・アーツ/(PS2)
・「マーセナリーズ2 ワールド イン フレームス」 エレクトロニック・アーツ/(Xbox360)
今週のマルチタイトルには依然としてファンからの支持がアツい、
「家庭教師ヒットマンREBORN!」のシリーズ最新作がWiiとPS2でお目見え。
「家庭教師ヒットマンREBORN! 禁断の闇のデルタ」は、
これまでのシリーズにあった3D対戦格闘モノではなく、広い3Dフィールドを駆け巡り、
原作“未来編”を舞台としたオリジナルストーリーが展開するシリーズ初のアクションアドベンチャー。
パートナーキャラの選択に、連携技、距離に応じて変化する技の数々など、
バトル要素もキャラカスタマイズも含めて充実の内容です。
参戦キャラも原作最新シリーズからの登場となり、フルボイス。
9月18日に発売されたPSP用ソフト「家庭教師ヒットマンREBORN! バトルアリーナ」を持っていれば、
使用可能なキャラの増加、レアアイテムの入手などが行えます。
Wii版ではWi-Fi通信を使ってのオンライン対戦が可能。
ほぼ毎月というシリーズタイトルのリリースペースですが、それでもめげないファンの方々はスゴイ。
もう1作のマルチタイトル「マーセナリーズ2 ワールド イン フレームス」は、
2005年に第1作目が発売された男女3人組を操って自由でド派手な戦いを楽しむミリタリーアクション。
舞台をベネズエラに移し、スケールアップした世界のもと5つの勢力から、
破壊や運搬、暗殺など好きなミッションを請け負い、
自分なりのやり方で片付けていくことになります。
次世代ハードでの発売となる今作は破壊におけるリアルさはもちろん、
強奪できる兵器や乗り物の増加、水上アクションの追加、
自分たちでの部隊編成、航空支援の要請などなど新要素を詰め込みまくり。
画面分割による同時プレイやオンラインでのミッション協力プレイなど、
複数プレイヤーで楽しむための要素もしっかりと入れてきております。
何でもアリのルールで言えば、「GTA」シリーズよりも縛りがあるようですが、
爽快感重視で派手なアクションを求める方にはピッタリかと。
前作の評判が良かっただけにマルチ展開も好判断です。
-Wii-

・「街へいこうよ どうぶつの森(ソフト単品)」 任天堂
・「街へいこうよ どうぶつの森(「Wii スピーク」同梱)」 任天堂
Wiiの目玉は「街へいこうよ どうぶつの森」。
基本の遊びはDSの「おいでよ どうぶつの森」そのままに、
シリーズ初登場となる“街”に行くことができるようになったもの。
街には劇場や美容院、オークションハウスなどのさまざまなお店が存在し、
ほかの村からやって来たどうぶつたちと楽しく触れ合うことができます。
操作はリモコンとヌンチャクを使用するので、
釣竿やスコップなどの持ち物は十字キーの左右で簡単に持ち替えができるように。
Wi-Fi通信では最大4人で村の行き来ができ、
「Wiiスピーク」と呼ばれるマイクを使えば音声チャットができます。
新しい街での生活はもちろん、「Wiiスピーク」を使った会話が、
どの程度利用されるのかでも注目を集める今作。
販売本数のほうもDS版が驚異の数字だけに、
今冬いちばんの数字を出してくれるかもと期待します。

・「スゴロクロニクル 〜右手に剣を左手にサイコロを〜(通常版)」 コンパイルハート
・「スゴロクロニクル 〜右手に剣を左手にサイコロを〜バラエティーパック」 コンパイルハート
■その他
・「戦国BASARA2 英雄外伝(HEROES) ダブルパック(Best Price!)」 カプコン
もう1本は自身の所属するギルドへの莫大な賞金と栄誉を手に入れるため、
ライバルギルドを叩き落とすルール無用の戦いが描かれるボードゲーム「スゴロクロニクル」。
ルールはサイコロを振り、止まったマスにモンスターを配置でき、
そこに止まった相手キャラをモンスターと戦わせ、蹴落とすという何とも無慈悲なもの。
戦闘はコマンド選択による直接対決や、ボス戦も。
負けた相手からは所持金が奪え、最終的に総資産が多いものが勝ちとなります。
ルール自体はシンプルながら職業と装備品に力が入っており、それぞれ全100種類を用意。
職業ランクをアップさせて能力を伸ばせる成長要素も今作の魅力です。
ボードゲーム好きのご友人が周りにいらっしゃる方はぜひとも対戦で楽しまれてください。
またその他には「戦国BASARA2 英雄外伝(HEROES) ダブルパック」の廉価版も。
ダブルパックな上にお手頃価格ともなれば、未プレイの方はぜひ。
-DS-
今週のDSの目玉には「クロノ・トリガーDS」。
今作は坂口博信氏、堀井雄二氏、鳥山明氏といった「FF」、「ドラクエ」を手掛けたビッグ3による、
当時としては最高のクオリティーを誇った2DRPGの移植作。
グラフィックはいじることなく当時そのままに、DSでの操作対応、演出強化を施し、
さらにはモンスターの育成要素、次元のゆがみや竜の聖域といった新規ダンジョンの追加、
クリアー後のエクストラダンジョンなどが用意されています。
ゲームは現代を起点に、未来や原始、古代に中世といったさまざまな時代を巡り、
そこで出会った仲間らと主人公が滅亡した未来世界の謎に迫っていくもの。
戦闘は時間経過によってゲージを溜め、
ゲージの溜まった者から行動となる“アクティブタイムバトル”に、
敵・味方の位置関係を入れた“ATB Ver.2”と呼ばれるものです。
位置関係を考慮に入れた範囲攻撃や仲間との連携技が楽しめます。
ファンなら今作の魅力のひとつに必ず挙げるサウンドも、
オリジナル版を担当した光田康典氏が再び担当しています。
サウンドをはじめ、システム、ドット絵、ストーリーとまさにファン垂涎の作品でしょう。
海外からも絶大な人気を誇る作品だけに、
今週のソフトラインナップでも本命と言えるのではないでしょうか。
さらにDS陣には「サカつくDS」も。
今作は監督兼クラブ経営者としてサッカークラブチームのトップを目指す、
人気シミュレーション「サカつく」シリーズの最新作。
ハードをDSに移したことで、コーチ・選手、施設の増強といったクラブ運営はそのままに、
今作最大の特徴として、新たにプレイヤー試合に介入できるようになりました。
試合中はポジションの細かな調整、選手交代にフォーメーションの変更、
スキルの発動など、試合の状況を見てタッチペンで素早く介入できるように。
またカップ戦後にはスクラッチによって選手が引き取れるようにもなっています。
収録されている実在選手の中には日本代表の伝説的OBも入っている模様です。
新規層を獲得するためか、従来シリーズから大きく変化した部分が目立つ今作。
同シリーズでもある「やきゅつく」がDSにハードを移して一花咲かせた
ので期待したいところ。
ただ、個人的にはデフォルメ選手の表情の不気味さが気になりますw
■その他
・「トミカヒーロー レスキューフォースDS」 タカラトミー
・「岡田斗司夫のいつまでもデブと思うなよ DSでレコーディングダイエット」 ロケットカンパニー
-PS3-

・「MotorStorm2(モーターストーム2)」 ソニー・コンピュータエンタテインメント
PS3には亜熱帯アイランドを舞台としたオフロードレースゲーム「モーターストーム2」。
走行可能な場所であれば、茂みの中だろうが、ぬかるみの中だろうが、
どこでも走っていいという自由度の高さを売りとしており、ステージ数は前作の2倍となったもの。
ラリーカーやバギー、レーシングトラック、バイクなど車種も豊富で、
走行中のダメージ再現はもちろん、相手を妨害することも可能としています。
対戦に関しては画面分割による最大4人でのオフライン対戦に、
世界のプレイヤー最大16人と対戦できるオンライン対戦を用意。
映像でも確認しましたがとにかく派手な走行&クラッシュが目玉の作品。
対戦での激しい接触プレイなどはまさに格闘技と言わんばかりで楽しめます。
-PS2-

・「ドカポンキングダム(STING the Best)」 スティング
■その他
・「恋姫夢想 〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜(通常版)」 イエティ
・「恋姫夢想 〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜(初回限定版)」 イエティ
・「恋する乙女と守護の楯 The shield of AIGIS(通常版)」 アルケミスト
・「恋する乙女と守護の楯 The shield of AIGIS(限定版)」 アルケミスト
PS2にはWiiで発売される同ジャンルの「スゴロクロニクル」を牽制する意味合いか、
こちらもあらゆる手段を用い、相手を蹴落とすボードゲーム「ドカポンキングダム」の廉価版が登場。
お求めやすいので、年末のパーティーゲームとしてオススメです。
-PSP-

・「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム」 バンダイナムコゲームス
・「プリニー 〜オレが主人公でイイんスか?〜」 日本一ソフトウェア
■その他
・「クランク&ラチェット マル秘ミッション☆イグニッション」 ソニー・コンピュータエンタテインメント
PSPに登場する2本は個人的にも気になる作品。
まずはアーケードで人気のガンダムアクション「VS.」シリーズより、
初代「ガンダム」から最新「ガンダムOO」までファンおなじみの16作品が参戦する、
「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム」がPSPに移植されて登場。
格闘から射撃まで戦闘スタイルの異なるモビルスーツ2体を選んで戦うもので、
機体にはコストが設定されており、撃墜されれば、
“戦力ゲージ”と呼ばれる数字がコスト分減少していきます。
最終的に相手戦力ゲージをゼロにすれば勝利となるアクションゲームで、
戦力ゲージが残っている限りでは再出撃が可能。
ただしその際、戦力ゲージの数字よりもコストの数字が多ければ、
機体の耐久値が低い状態で出撃となります。
コストオーバーを考えて、コストの低い機体で相手と渡り合うか、
撃墜されない立ち回りでコストの高い高性能機を操るかが、勝敗の鍵と言えるシステムです。
またシステムには被ダメージや撃墜で溜まるゲージを消費しての必殺技“Gクロスオーバー”、
使用回数が決まっているものの、支援機体からの援護が受けられる“モビルアシスト”もあります。
PSP版ならではの要素ではアーケード版未登場モビルースーツの追加や、
メディアインストールによるロード時間の短縮など。
もちろん期待されるアーケード版同様のアツい対戦プレイも、
アドホック通信によって最大4人での個人戦・チーム戦が楽しめます。
とにかくマルチプレイが醍醐味と言える作品なだけにPSPにピッタリの作品でしょう。
「プリニー 〜オレが主人公でイイんスか?〜」は、人気シミュレーションRPG「ディスガイア」シリーズの、
下っ端キャラ・ブリニーが主人公として活躍する横スクロール型アクション。
魔界の上司であるエトナが求める極上スイーツを探して6つのステージを冒険します。
何と言っても今作最大の特徴は操るプリニーの残機が1000匹(!)もあるという点。
次から次へと倒されては次から次へとリプレイをくり返しステージクリアーを目指します。
ステージにはクリアーした際に時間が経過するシステムを入れており、
プレイする時間帯によってステージ難易度が変化する仕組み。
時間帯が遅ければ難易度は高くなり、敵配置やボスとの会話デモなどに変化が見られます。
操るプリニー自身も敵に触れれば即死亡するという弱さなので、ゲームは相当な歯応えがありそう。
そのため自分の超絶プレイを記録して友だちと交換できるといった機能も搭載しています。
ボリュームも発売後に追加マップやボスのダウンロード配信を予定しているので、
本家「ディスガイア」シリーズ同様に長く楽しめそうですね。
シリーズファンはもちろん、歯応え&即リプレイの中毒性で、
アクション好きの方々にも受け入れられる作品として期待です。
またその他には「ラチェット&クランク」シリーズの最新作で、
主人公・ラチェットの相棒・クランクが主人公となった、
「クランク&ラチェット マル秘ミッション☆イグニッション」も登場します。
シリーズの醍醐味であるギミックたっぷりのアクションが好きな方はぜひ。
-XB360-

・「ラスト レムナント」 スクウェア・エニックス
・「Xbox360 ラスト レムナント プレミアムパック」 マイクロソフト
Xbox360には「テイルズ オブ ヴェスペリア」、
「インフィニット アンディスカバリー」に続く大作RPGとして「ラスト レムナント」が満を持しての登場!
今作は“レムナント”と呼ばれる不思議な力を宿す謎の物体から、
さまざまな恩恵を受け、人々が暮らす世界を舞台に、
平穏に暮らしていた主人公が何者かに突如襲われ、さらわれてしまった妹を追って旅をするというRPG。
妹自身も謎の秘めたる力を持っているようで、レムナントによって支えられる世界、
妹をさらった組織の目的と合わせて、壮大な物語であることが計り知れます。
妹奪回の旅へと乗り出した主人公は途中、協力してくれる軍に所属することとなり、
戦闘は今作の目玉である、大群対大群の大人数バトルがくり広げられます。
その戦闘システムは“ユニオン”と呼ばれる複数人で構成されたパーティー同士が戦うもので、
広大なフィールドを舞台に敵味方合わせて最大70体でのターン制の乱戦を展開。
ユニオンはリーダーひとりに部下4人までの最大5人で構成され、
戦闘はキャラ個別ではなく、ユニオンごとに命令コマンドを出していきます。
HPもユニオン単位で表示され、ゼロになればそのユニオンは戦闘不能。
最終的に敵ユニオン全てを倒せば勝利となります。
戦闘中のコマンドは敵との位置・距離に応じて変化を見せるものの、
近接戦闘状態に入ると“ロックアップ”と呼ばれるシステムが発動。
これはどちらかのユニオンが倒れるまでターゲット変更ができなくなるもので、
別ユニオンへの途中加勢などが行えない局地戦システムとなっています。
また戦闘は勢力士気も大きな影響を受けるもので、画面上部には士気ゲージを表示。
味方を表す青色ゲージが多ければ攻撃力や防御力が高まり、逆に少ないと劣勢に立たされます。
この士気ゲージは敵増援・味方増援によっても変化します。
なお、ユニオンを構成する仲間キャラはストーリー上のイベントで加わる者のほか、
ギルドから雇う形で加わる者もいるようです。
登場する人物と言えばこちらも妹をさらった組織をはじめ、
圧倒的強さから世界中で“覇王”と呼ばれる謎の男とその軍勢、
主人公に協力する軍勢、世界に存在する4種族など、謎と魅力で満ち溢れる面々ばかり。
レムナントが築く文明と合わせて、
さすが「FF」や「サガ」シリーズを手掛けた開発陣による世界観といったところでしょうね。
謎の物体とされるレムナントも兵器やモンスターとして出るようで、
ここらへんもスクエニらしさが滲み出ています。
グラフィックに関してはハード性能を存分に使った美麗なもので、特別言うことはありません。
まぁハードで言えばPS3とのマルチプラットフォームであった今作を、
Xbox360版先行で発売することにユーザーへのインパクトがあるものでしょう。
スクエニとしても若手中心の開発陣による新ブランドでありますので、
インパクトのある成功を残したいところ。 まずは間違いなく今週の大本命です。
Xbox360にはアーケードから移植となる「オトメディウスG(ゴージャス!)」も登場。
コナミの名作シューティング「グラディウス」や「パロディウス」の流れを汲むシューティングで、
「ケロロ軍曹」でおなじみの吉崎観音先生がヒロインキャラたちのデザインを務めた作品。
家庭用オリジナルの新キャラを含めた複数キャラからひとりを選び、
スクロール型のステージを必殺技を使いながら「グラディウス」らと同じ要領で進んでいきます。
Xbox Liveにも対応し、3人同時の協力プレイや競争プレイ、スコアランキング、
さらにはコナミの歴代シューティングで使われた楽曲を追加BGMとして配信することも決定しています。
HD画質・ワイド画面にもキッチリ対応していますので、アーケードファンもぜひ。
ボイスやカットイン演出がOKであればコナミのシューティングファンも
そのまま大丈夫かと。
懐かしいボスたちも登場します。



